【防災の日】会社帰りに地震が起きたら?一人暮らしOLの通勤防災ポーチ12選

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こんにちは。ふっくらOLミサキです。

防災リュックは、ちゃんと家に置いてあります。

お水も非常食も入れたし、玄関から持ち出せる場所に置いた。これでひとまず安心。ずっと、そう思っていました。

でも、防災の日を前に持ち物を確認していて、急に気づいたんです。

災害が起きたとき、私が家にいるとは限らない。

平日の昼間なら会社。夕方なら電車の中。残業した日は、暗くなった道を歩いているかもしれません。家にある防災リュックは、そのときの私を助けてくれません。

そこで今年は、自宅用の防災リュックとは別に、毎日の通勤バッグへ入れる「小さな防災ポーチ」を考えることにしました。

目次

通勤バッグの防災ポーチは、家の防災リュックとは役割が違う

自宅の防災リュックは、避難や在宅避難に備えるもの。水や食料、着替えなどを含めるため、ある程度の大きさと重さが必要です。

一方、通勤防災ポーチの役割は、会社や外出先から安全な場所へ移動するまでを支えることです。

何でも入れようとするとバッグが重くなり、結局持ち歩かなくなります。だから私は、次のように分けることにしました。

  • 毎日持つもの:通勤バッグの小さなポーチ
  • 会社に置くもの:少し大きめの防災セット
  • 自宅に置くもの:避難・在宅避難用の防災リュック

全部を一つに詰め込むのではなく、いる場所に合わせて分ける。これなら「準備したけれど重すぎて置いてきた」を防げます。

一人暮らしOLが通勤防災ポーチへ入れたい12点

1.モバイルバッテリー

災害時のスマートフォンは、連絡、地図、交通情報、避難情報を確認するための大切な道具です。普段から持ち歩ける薄型・軽量タイプを選び、充電残量も定期的に確認します。

2.短い充電ケーブル

モバイルバッテリーだけあっても、ケーブルがなければ充電できません。普段使いとは別に、防災ポーチ専用の短いケーブルを一本入れておきます。端子が自分のスマートフォンに合っているかも確認が必要です。

3.携帯トイレ

電車が長時間止まったときや、断水でトイレが使えないときに備えます。薄い個包装なら場所を取りません。最低でも1~2回分をポーチへ入れ、追加分は会社のロッカーへ置きます。

4.生理用品

予定日でなくても、数枚は持っておきたいもの。下着を替えにくい状況では、おりものシートも衛生を保つ助けになります。政府広報でも、女性が個別に備えるものとして生理用品や清浄綿などが挙げられています。

5.中身が見えない袋

使用済みの生理用品、汚れた下着、ゴミなどを入れるために使います。黒色や不透明で、口をしっかり結べるものを数枚。小さいのに用途が多く、女性の防災ポーチには外しにくい一品です。

6.長期保存できるウェットティッシュ

断水時は、手や顔を洗うことも難しくなります。普段用のウェットティッシュは乾燥していることがあるため、防災用品として長期保存できるものを選びます。

7.不織布マスク

ほこりやにおい、人が集まる場所での飛沫対策に使えます。個包装のものを2~3枚入れておけば、汚れたときにも交換できます。

8.小型LEDライト

停電した駅や階段、夜道をスマートフォンのライトだけで歩くと、電池を消耗します。小型のLEDライトを別に持っておけば、スマートフォンの電池を連絡や情報収集へ残せます。

9.ホイッスル

閉じ込められたときや、自分の居場所を知らせたいときのために入れます。バッグの奥ではなく、すぐ手が届く場所や持ち手へ取り付けておく方が使いやすくなります。

10.アルミブランケット

薄く折りたためるため、ポーチへ入れやすい防寒用品です。電車や建物の中で長時間待つ状況や、屋外で待機する状況に備えます。

11.常備薬・絆創膏

いつも飲んでいる薬がある人は、すぐ持ち出せるように準備します。薬の名前や服用方法を書いたメモも一緒に。靴ずれや小さなけがに使える絆創膏も数枚入れておきます。

12.現金と連絡先を書いた紙

停電や通信障害で、スマートフォン決済やATMが使えない状況に備えます。小銭と千円札を少しだけ分けて保管。家族や勤務先などの連絡先も紙に書いておけば、スマートフォンの電池が切れても確認できます。

毎日持てない分は、会社のロッカーへ置いてお

12点を全部入れても、飲料水や食料、予備の生理用品まで増やすと通勤バッグは重くなります。

そこで、毎日持ち歩くポーチには最低限を入れ、アルミブランケットや携帯トイレなどの追加分は会社へ置く方法が現実的です。

今回、会社置き用の候補として確認したのが、Yahoo!ショッピングで販売されている「女性用防災ポーチ16点セット」です。

商品情報では、LEDライトと乾電池、長期保存ウェットティッシュ、携帯トイレ、アルミブランケット、マスク、ID入りホイッスル、昼用ナプキン、中身が見えない袋、小さめの軍手などが一つのポーチにまとめられています。

女性向けの衛生用品まで最初から入っているため、一点ずつ集めるのが面倒な人や、会社のロッカーへまとめて置きたい人には選びやすい内容です。

ただし、モバイルバッテリー、充電ケーブル、飲料水、食料、常備薬、現金は別に用意する必要があります。セットを買っただけで準備完了と思わず、自分に必要なものを追加することが大切です。

女性用防災ポーチ16点セット

女性向けの衛生用品、携帯トイレ、ライト、アルミブランケットなどをまとめた防災ポーチ。毎日の通勤バッグより、会社のロッカーや旅行バッグへ置く使い方に向いています。

女性用防災ポーチ16点セットをYahoo!ショッピングで見る

※商品の内容、価格、在庫状況は販売ページで最新情報をご確認ください。

自宅の備えは、通勤ポーチとは別に必要

通勤防災ポーチは、あくまで外出中の一時的な備えです。自宅での断水や停電、避難所への移動に備えるには、水、食料、携帯トイレのまとまった数量、着替えなどを別に準備しなければなりません。

食品の備蓄について、政府広報は最低3日分、できれば1週間分程度を案内しています。普段食べている食品を少し多めに買い、食べた分を補充するローリングストックなら、非常食だけを大量に買わなくても続けやすくなります。

一人暮らし女性向けの本格的な防災セットについては、こちらの記事で必要な中身と選び方を詳しく整理しています。

2026年 一人暮らし女性向け防災セットの選び方を見る

防災の日に、5分だけ確認しておきたいこと

  • モバイルバッテリーは充電されているか
  • 充電ケーブルの端子は今のスマートフォンに合っているか
  • ウェットティッシュは乾燥していないか
  • 薬や食品の使用期限・賞味期限は切れていないか
  • 緊急連絡先は現在の番号になっているか
  • 会社から自宅まで歩く場合の経路を確認したか
  • 防災ポーチをすぐ取り出せる場所へ入れたか

防災用品は、買った瞬間より、必要なときに取り出せる状態を保つ方が難しいものです。私は9月1日を「新しく買う日」ではなく、「中身を開けて確認する日」にすることにしました。

防災ポーチだけでは足りない物もあります

今回紹介した防災ポーチは、外出先や一時避難で必要になる女性向け用品をまとめて持ち歩けるのが魅力です。

ただし、飲料水・非常食・携帯トイレ・ライト・モバイルバッテリーなど、避難生活に必要な物がすべて入っているわけではありません。

一人暮らしの女性が備えておきたい防災セットについては、姉妹サイト「ガジェットヒル」で5商品を比較しています。

一人暮らしの防災セットおすすめ5選【2026年】

防災リュックが家にあるだけでは、安心しきれなかった

防災リュックを用意したことで、私はずっと「備えている側」だと思っていました。

でも実際には、一日の多くを会社や移動中に過ごしています。家にある立派な防災リュックより、通勤バッグの小さなポーチが必要になる日もあるかもしれません。

全部を完璧にそろえる必要はありません。まずは、モバイルバッテリー、携帯トイレ、生理用品、ライト。今持っているものを一つのポーチへまとめるだけでも、昨日とは違います。

災害が起きる場所は選べない。だから、備えを置く場所は選んでおきたい。

今年の防災の日は、自宅のリュックだけでなく、明日持って出る通勤バッグも開けてみようと思います。


参考:政府広報オンライン「災害に事前に備える」/政府広報オンライン「今日からできる食品備蓄」

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